explorer diary

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【IoT】二度寝しないためにしているIoT活用

 こんにちは、 Yumaです。今回は朝、起きるためにしていること。アラームだけだと二度寝してしまいませんか?僕は高校、大学と通学時間が長いため、早起きしなければいけなく、高校生の頃は5時半起きが毎日続きました。テクノロジーの力で不快感の少ない置き方を高校生の頃、考えたので、今回は二度寝をさせない起き方を紹介します。

 僕が普段寝ている部屋は東向きですが、かなり小さい窓なため、朝日は入ってきません。そこで僕が取り入れているのは、Nature Remoというスマートリモコンです。起きる時間に照明をつけるようにしています。意外とこれだけでも起きることができます。東向きに窓がある人はカーテンを開けて寝たり、カーテンをやめてすりガラスシートを貼ってみるのもいいかもしれません。また、スイッチボットからは自動でカーテンを開け閉めできるものも発売しているのでこちらを使ってみるのも良いのかもしれません。

 次にAppleWatch、振動でアラームを鳴らします。AppleWatchじゃなくてもXiaomiのmiBandは6000円くらいで売られているので、こちらでも良いです。睡眠の質も測れるのでおすすめです。客観的データ、大事です。

この2つまでは不快感がなく起きれるのでおすすめです。

 最後は単純なアラームです。僕の場合は、GoogleHomeに鳴らしてもらっています。時計タイプやスマホだと無意識に消していることがあるんですよね。自分で話さないと止まらないアラームの方が僕にはあっていました。AppleWatchまでで起きれますが、保険としてアラームをGoogleHomeにお願いしています。

以上が僕が普段スッと起きるためにしていることです。他にも起きたらルーチンタイマーというアプリを再生させ、時間通りにやるべきことを終わらせ、シャワー、最後に水シャワーを浴びて大学へ行っています。 おすすめの起き方で朝の時間を有効に使えるため、ぜひ試してみてください。

AppleWatchはバカにできない

 こんにちは、Yumaです。AppleWatch、非常に気にってしまったので、Apple Watchの記事です。昔は腕時計を充電するのは意味わからん、通知うざそう、などなど、思うことが多く使いたくなかったです。しかし、中古で安く手に入れられる機会があったのでいざ買ってみるとかなり満足のいく製品でした。もちろん、悪いところもあります。良かったこととよくないことを書いていき、改善して欲しいポイントも書いていこうと思います。

睡眠
 良かったことは睡眠の質が測れること。日本人は睡眠に重きを置く人は少ないですが、睡眠はかなり大事で、睡眠の質が悪いと一日のパフォーマンスが低下してしまいます。睡眠の質って主観以外で測れることってなくて友達や親に聞いてもわかるわけがないです。なのでApple Watchが客観的に教えてくれるので、睡眠の質を聞いています。

運動
 最近では運動にも役に立っており、ランニングを週に2回しております。以前は腰に巻くランニング用バッグにiPhoneを入れてasicsのRunkeeperというアプリでどこを何分で走ったかを計測していました。Apple WatchにもRunkeeperのアプリがあるので、Apple Watchだけでランニングに出掛けています。機動力が上がりましたし、ランニング後に公園でダラダラすることも無くなったので、デジタルデトックスにつながっています。

通知
 通知も便利です。iPhoneを取り出さなくても通知が見れるのは助かります。ただ、何でもかんでも通知が来るのは面倒なので、取捨選択は大事です。アプリも最初からかなり入ってるので、純正アプリでも使わないと思ったら消すのがおすすめです。Apple Watchを使いこなすには取捨選択できるかが重要です。

電子マネー
 決済機能もありますが、あると便利です。ランニングなど、iPhoneを持っていなくてもICOCASuicaはチャージ以外で通信を必要としないので、買い物ができます。しかし、iPhoneがあると使わないですね。100均のセルフレジなど、高い位置にリーダーがあり、iPhoneをかざすのめんどいなと思うとき以外では使っていないです。無意識に使い分けています。PayPayも使えます。(QRコードのスキャンはカメラがないのでできません)

IoT
 IoTのリモコンとしてつかうにはかなり優秀で、常時腕に巻いているので、エアコンやテレビ、照明のリモコンが腕にあるような感覚です。また、家の鍵はセサミというスマートロックを使っているので、鍵も腕にあるような感覚です。

 

悪いところ


 バッテリー持ちが悪いです。せめて2日間持ってくれるといいなと思います。

 厚さをどうにかして欲しいです。もうすぐApple Watchは10周年なので、薄さというところに重きを置いた製品を出して欲しいと思います。ジャケットなどを羽織る際、厚さのせいで引っかかることが多いです。

 以上がApple Watchの良いところと悪いところです。悪いところはハード面のみなので、ソフト面では完璧なデバイスだと思います。もうすぐ10周年なので、デザインを刷新し、薄くして欲しいです。

買うとしたらどのモデル?
 僕は今はSE初代を使っている。文句はあまりないが、最近機種(2023年秋発売)のS9は処理性能が大幅に向上し、通信がなくてもSiriが使える。アプリなどを起動する際、初代SEでは時間がかかる。Siriもランニングの時に使えたらいいなと思うので、S9はあと2年は中古市場でも人気になるのではないかと推測してる。今までは最新機種を購入する必要はないと思っていましたが、S9で初めて最新いいなと思いました。
 とはいえ、初めて購入するならSEやS5、S6の中古をまず購入し、1年間使用してみることをお勧めします。

大量生産大量消費にストップ

こんにちは、Yumaです。今回は大量生産大量消費にストップという話題です。大学の空きコマに当記事を執筆しており、大学の友人と大量生産大量消費について語り合っていたのと、今日、電車で読んでいた本に影響でこの話題を書くことにしました。

 今、私たちの周りには「既製品」が数多く存在します。今使っているパソコン、画面フィルム、スマホ、カバン、上げていくとキリがありません。友人の体験談で派遣バイトで工場に行った際、「機械のように人間が働いていた」と語っていました。また、江戸時代は職人が多く、プロが丁寧にやりたい仕事をしていたと。今使っているマザーハウスのカバンは後者だと思いますが、身の回りのもののほとんどが前者のように感じました。

 もう一つ語り合っていたのが、貧困な人ほどお金を使う。

 この二つの話を聞いていて感じたのが、値段が高いものは高いだけの価値があるということです。ブランド料は抜きとして、職人が作るものというのは値段が高いです。しかし、丁寧に作られ、長く使える、大量生産大量消費ではないため、今の世の中の対岸です。

 90年代、24時間営業というものが始まりました。今はかなり減りましたが、四半世紀前の日本は、消費大国です。今も消費大国ではありますが、90年代は海外に行ったりと日本国民は消費を行い、楽しんでいました。

 今はファストファッションやファストフード、コンビニなど様々なものが消費され、ファストフードやコンビニは24時間、手に入れるともできます。

 しかし、こういったものは環境に良いのでしょうか。買われることもなく廃棄される服、1回着て飽きたから捨てる服、過剰包装のコンビニ弁当など、ゴミは増え続ける一方です。実際、日本はゴミを輸出しています。

 日本はリサイクル率が高いといいます。しかし、回収されたものは燃やすため(サーマルリサイクル)に使われていたりと、資源を再利用できていません。サーマルリサイクルは海外ではリサイクルのうちに入りません。

 ファストフードやコンビニ弁当などは健康にも悪いです。ファストフードというものは人間を研究してできており、高脂肪、高糖分なものを食べるとまた食べたいという気分になり、慢性的に摂取してしまいます。
 ジャンクフードというものは、いわば、蚕のような存在というわけです。

 ここまで大量生産、大量消費について考えてきました。どれも安い、気軽という共通点が見つかりました。

 対岸にあるものがスペシャルティコーヒー、地酒、クラフトビールのようなものだと考えます。値段は張りますが、丁寧に作られ、価値のある嗜好品で既製品とは違います。

 また、ミニマリストというものを持たない人も現れ始め、大量生産大量消費にストップがかかり始めました。

 これからの日本社会、どう変わっていくのか楽しみです。

毎日同じ服を着るメリットデメリット

 こんにちはYumaです。今回は毎日同じ服を着るメリットデメリットです。毎日同じ服を着るというのは高校2年の頃に始めましたが、思い返せば昔からお気に入りの服は洗濯して毎日着ていたので、無意識に行っていた行為なのかもしれません。

 僕は4着同じ服の同じ色を買って着ています。メリットは色々とありますが、やはり暑がりの僕には「体温調節」が一番のメリットに感じました。マトリョーシカのように上にどんどん着込んでいきますが、上着の取捨選択がしやすくなりました。

 他にも服屋さんで試着をすることもなくなりました。メモアプリにスキニーの裾直しの長さはメモしてあるので、その長さで裾直しをしてもらうだけ。服を買う時間がなくなりました。 買う時間が省かれると、毎日の服を選ぶという行為もなくなります。気温で上着がいるかどうかということ以外は考えなくて済みます。僕の場合はコーディネートを考えるのはストレスだったので、この手間がなくなったのは嬉しいです。

 着心地が同じなので変な感じがしないこともメリットです。

 必要な服しか買わない、買ったら使い倒すので、地球にも優しい。

デメリット

 服の劣化が早い気がします。しかし、毎日違う服が着たくて、数回着て捨てるよりはいいことだと思うので考えないようにしましょう。

 周りに毎日同じ服を着てるとか言われます。

 いちばんのデメリットは、お気に入りの服が廃盤になった時。また着心地の良い服を探す旅が始まります。

 以上が同じ服で着回すメリットデメリットです。最後のデメリットかなり大きいと思いますが、毎日服を選ばなくて済むメリットは計り知れません。地球に優しいのでこれからの時代のスタンダードになっていくのではないかと思います。

 

片道2時間の電車通学は一人暮らしするべきなのか

 こんにちは、ユーマです。僕は普段片道2時間かけて大学に通っています。高校も1時間半ほどの電車通学でした。よく一人暮らしすればいいのにと言われますが、しません。今回は片道2時間かけて奈良へ通うメリットとデメリットを考えてみました。(家賃水道光熱費など一人暮らしで発生するメリットデメリットは抜きで考えています)

 

まず前提に奈良も家賃はそこそこ高い。物価も安いわけではない。

 

 まず、実家(大阪)に住むメリットから

 定期券で大阪の繁華街に行けること、阪急電車は乗車券が安いので定期関係なしに気軽に出かけられる(重要)、大阪は時給が高い、博多、東京の新幹線始発最終に乗れる。

 

 大学(奈良)に住むメリット

 大学が近い、大学のサービス(図書館など)をフル活用できる、大学の友達と遊びやすい、1限と5限を通学を気にしなくてもいいので取りやすい。時給は低いが講義の前後にバイトのシフトを入れることができる。

 

 実家(大阪)に住むデメリット

 大学が遠い、1限と5限を受講しにくい、大学のサービスをフル活用できない(ほぼできない)、バイトも時給が高いが大学の時はバイトはしにくい、電車に乗っている時間が長い(鈍行に乗ったらかなり空いているので課題ができるのでそこまでデメリットではない)

 

 大学(奈良)に住むデメリット

 近鉄とJRは運賃が高いため気軽に出かけることができない(重要)。新幹線などは大阪や京都まで行ってからの乗車。

 

 まとめてみると、大学生活を満喫したいなら大学の近くに住む。地元が便利なら実家に住むといのがベストだと感じました。僕の中では阪急電車が安くて便利なので、乗車券の高い近鉄沿線に住むのはデメリットのように感じました。近鉄は便利な路線なのですが、運賃が高すぎて...

 もし自分が大学のサービスをフル活用したいと思うなら大学の近くに住むのが一番だと思います。

AppleWatchを買ってみて

 こんにちは、ユーマです。12月にApple Watchを買いました。最初はApple Watchは充電が面倒だしいらないなと思っていましたが、メルカリで1万5000円で初代SEを手に入れることができたので、この際買ってみようと思いました。

 

 買ってみて一番良かったと思うことは、睡眠の質を測れることです。最近旅先で4時間半ほどしか寝れなかったのですが、Apple Watchを見てみるとスコアがとても高く、自分の身体も軽快でした。もしApple Watchでスコアを見ていないと、「今日は4時間半しか寝れなかったからダメだわ」となりますが、スコアという客観的データを見たことによって、マイナスな思考がなくなりました。

 他にもスマホなしで散歩に出かけられること。いつも聴く音楽とICOCA、スマートロックのセサミが入っているのでウォッチだけで出かけることができます。SNSをだらだら外出先で触ることがなくなったので散歩して公園や河川敷でぼーっとするのが楽しくなりました。

 決済は基本交通系を普段から使っています。いつもはスマホをサッと取り出してタッチしますが、ダイソーのセルフレジなど、タッチするリーダーが高い位置にあったりするときはサッとWatchで無意識にタッチしています。

 

 デメリットももちろんあり、充電は面倒、しかもSEなので充電も遅いです。あと純正バンドが高すぎる。僕はダニエルウェリントンの時計からの乗り換えだったので、ダニエルウェリントンで使っていたレザーバンド、勿体無いので使いたいと思っていたら、楽天でウォッチでも使えるようにするアタッチメントが売っていました。これでバンドは800円で好きなものにできましたが、純正は高すぎますね。

 

デメリットはこのくらいでメリットは大きいです。もちろん1万5000円で買ったからってのもあり、定価で買うと満足度はどうかわかりません。Xiaomiのmi Bandと睡眠スコアの差はそれほどないという動画を見たことがあります。睡眠や運動だけデータを取りたいという人にはxiaomiのmi Bandを選ぶのもいいのかもしれません。スマホを取り出すのを控えたいという人にはAppleWatchの方がおすすめです。新作を買うよりも中古でバッテリーがまだ持つ機種を購入する方がいいのかもしれません。

 

 AppleWatch、最初はいらないと思っていましたが、買ってみるとメリットがかなり大きいです。いらなかったら売ればいいというスタンスで、一度メルカリなどで買ってみてはどうでしょうか。

取り入れやすいミニマリズム

 こんにちは、ユーマです。今回は取り入れやすいミニマリズムです。ミニマリストという言葉を聞いて思い浮かべることはなんですか。部屋には机も椅子もなく、引き渡されてすぐの部屋ってイメージでした。

しかし、ミニマリズムについて調べていくと、同じ服を何着か購入していて同じ服しか着なかったり、キャッシュレスをしていたり、健康に気を遣っていたりと色々なミニマリストの方がいました。

高校生の頃の僕は先人ミニマリストさんたちが試行錯誤されているのをみて、僕もやってみたい!と思いました。僕が試行錯誤して、自分に合ったもの、合わなかったものを書いていきます。

 合ったもの

・キャッシュレス(元からやっていた)・小さい財布・同じ服と靴を着る・部屋のものをできるだけ手放す・いらないものはすぐ出品

 

 合わなかったもの

・カード入れの財布と小銭入れを持つ・机と椅子を手放す・趣味のものは多めにとってある

 

などと言った感じです。特にカードケースと小銭入れを持ち歩くのは自分に相性が良くなかったです。現金払いの時、紙幣はカードケース、硬貨は小銭入れと二つにしまうのがかなり時間がかかったり、無くしてないか心配になったら両方を確認しないといけないので、無くしものをしないという観点から、L字の財布にしました。L字財布には薬なども入れていて、色々なものが入るので便利です。

 趣味のものは、コーヒー器具は自分の趣味と将来、コーヒー屋さんを開業したいと思っているので残しています。毎日使っているものを手放すのもどうかと思いますし、ものを減らしたいから外にコーヒーを飲みにいくのも変ですよね。もちろん外で飲むコーヒーも好きですが、家で淹れる時間が好きなので。ただ、管理できていないものは手放す方が良いと思います。他にも昔使っていたiPhone8と6sは愛着があるので手放せていないです。他のiPhoneスマホは手放せたんですけどね。中学時代の思い出が濃いのでしょう。

 

 合う方で同じ服を着るというのは、僕の中でかなり合っていました。というのも昔から気に入った服ばかり着ていて、毎日洗濯していました。たくさん服はあるのに。じゃあもう同じ服の同じ色を揃えようと思い、4セットで回しています。靴下も同じもの、靴も同じものと揃えると買う時も迷いませんし、暑がりなので体温調節も同じ服だと調節しやすく便利です。寒がりの人にも向くかもしれません。

キャッシュレスは今の時代は入れておくと便利です。僕はスマートフォンを初めて買ったのが、iPhone8でモバイルSuicaが使えました。大阪に住んでいて中学生だったので、今はもうないLINE Payカードでチャージしていました。あの頃、キャッシュレスには感動しました。のちにPayPayが現れ、今は、SuicaWatchICOCA)、PayPay、クレカの3種の神器が便利だと感じました。Suicaはチャージ以外では通信を必要としないので、電波の悪いお店でも決済ができますし、PayPayは色々なお店で使えて送金にも、クレカは汎用性があります。しかし、キャッシュレスをするにはバッテリーの劣化を考えると2年に1回はスマホを買い替えないといけないと思いました。

 

 ミニマリズムは宗教みたいだと思っていましたが、朝、服を選ぶ時間を必要としなかったり、貯金額が増えたりといいことが多かったので、自分に合うところは取り入れていきたいところです。