explorer diary

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片道2時間の電車通学は一人暮らしするべきなのか

 こんにちは、ユーマです。僕は普段片道2時間かけて大学に通っています。高校も1時間半ほどの電車通学でした。よく一人暮らしすればいいのにと言われますが、しません。今回は片道2時間かけて奈良へ通うメリットとデメリットを考えてみました。(家賃水道光熱費など一人暮らしで発生するメリットデメリットは抜きで考えています)

 

まず前提に奈良も家賃はそこそこ高い。物価も安いわけではない。

 

 まず、実家(大阪)に住むメリットから

 定期券で大阪の繁華街に行けること、阪急電車は乗車券が安いので定期関係なしに気軽に出かけられる(重要)、大阪は時給が高い、博多、東京の新幹線始発最終に乗れる。

 

 大学(奈良)に住むメリット

 大学が近い、大学のサービス(図書館など)をフル活用できる、大学の友達と遊びやすい、1限と5限を通学を気にしなくてもいいので取りやすい。時給は低いが講義の前後にバイトのシフトを入れることができる。

 

 実家(大阪)に住むデメリット

 大学が遠い、1限と5限を受講しにくい、大学のサービスをフル活用できない(ほぼできない)、バイトも時給が高いが大学の時はバイトはしにくい、電車に乗っている時間が長い(鈍行に乗ったらかなり空いているので課題ができるのでそこまでデメリットではない)

 

 大学(奈良)に住むデメリット

 近鉄とJRは運賃が高いため気軽に出かけることができない(重要)。新幹線などは大阪や京都まで行ってからの乗車。

 

 まとめてみると、大学生活を満喫したいなら大学の近くに住む。地元が便利なら実家に住むといのがベストだと感じました。僕の中では阪急電車が安くて便利なので、乗車券の高い近鉄沿線に住むのはデメリットのように感じました。近鉄は便利な路線なのですが、運賃が高すぎて...

 もし自分が大学のサービスをフル活用したいと思うなら大学の近くに住むのが一番だと思います。